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ランタイムからソースへつなぐ:Sysdig と Semgrep の統合

SysdigはSemgrepと連携し、ランタイム脅威検出とソースコード解析を直接結びつけることで、脆弱性の「発見」で終わらせず迅速な修正を可能にします。

OCIラベルによるメタデータ埋め込みで、実行中のコンテナからソースリポジトリとコミットSHAを特定し、Semgrepが依存関係の位置や修正方法を即時返却。

これにより、ランタイム検出結果に「何」と「どこ」を統合し、単一ビューで根本原因と修復手順を提示します。

結果として手作業の相関付けが不要となり、MTTR短縮、アラート疲れ軽減、影響度の高い脅威への集中、そしてDevSecOps推進が実現します。

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